- もみあげを生やす・濃くする方法が知りたい!
- もみあげが映える育毛剤はないの?
- もみあげが薄いのは男性ホルモンが少ないから?
- もみあげが生えないのは血流が悪いから?
もみあげは人によってしっかり濃く生えている場合もあれば、男性でもほとんどもみあげが生えていない場合もあります。
実際、このブログ記事を書いている私自身はもともと全くもみあげが生えておらず、髪型が気になってくる中学生・高校生あたりになってもみあげ無いことに気づいて愕然としたことを覚えています。。。
私は個人的にGACKTさんの大ファンなのですが、もみあげが薄いというか全く生えていないとGACKTさんのようなかっこいい髪型にセットできずにかなり辛かったです。。。

このブログ記事を読まれているあなたも、もみあげを生やす方法や刻する方法を調べていたはずです。
結論からお伝えしておくと、インターネット上に出回っているほとんどの情報はデマで、もみあげが生えてくる育毛剤など存在しません。
なぜこう言い切れるかというと、私自身ももみあげが生えてくることを信じて育毛剤を每日ペタペタ塗っていた時期があったからです。
しかしよく考えてみれば、育毛剤はもともと生えていた部位の薄毛を改善するものだから、元から生えていないもみあげは・・・。
もみあげ無し&広いオデコの青春時代
私の青春時代は、不運なことにもみあげだけでなく 生まれつきおでこもかなり広く、中学生の頃から生まれつきのおでこの広さなのに『ハゲだ!ハゲだ!』とバカにされていました。
私は個人的に散髪することが本当に嫌いでした。髪の毛が伸びてくれば広いおでこも髪の毛で隠せるんですが、床屋さんで髪の毛を切ると広いおでこを髪の毛で隠せなかったからです。
しかしながら、生まれつき広いおでこや全く生えてこないモミアゲといったコンプレックスが合ったからこそ、私は簡単かつ確実に好きな部分に毛を生やす方法を知ることができました。
もみあげは自毛植毛で生やす!

その方法こそが自毛植毛なのです。
薄毛治療はもちろん、生まれつき広いおでこなどのコンプレックスを解消することができます。
私の場合には生まれつきおでこが広いだけでなく、高校生の頃から徐々に生え際も後退し始めてしまい、おでこは相当悲惨な状態になっていました。
こうした事情も合って、私は大学を卒業して働くようになってすぐに貯金をためながらメディカルローンを活用して自毛植毛を受けることにしました。
その結果、現在では生まれつき広かったおでこのコンプレックスが解消されて、每日自信を持って生活ができるようになりました。
メディカルローンを活用した自毛植毛がおすすめ
もしどうしてもモミアゲがないことをコンプレックスに感じてしまっているのであれば、効果が全くない育毛剤や顔のマッサージよりも、メディカルローンを活用して自毛植毛を受けることをオススメします。
既に生え際が後退し始めていて本格的な自毛植毛施術を希望するのであれば、『親和クリニック』や『アスク井上クリニック』などの手作業による高密度な自毛植毛が特にオススメです。
比較的狭い範囲の自毛植毛なら、『TOMクリニック』のARTAS植毛を活用してリーズナブルにコンプレックス解消も可能
以下のブログ記事の内容では、一般的に効果があると言われているもみあげを生やす方法・濃くする方法をご紹介しながら、注意点や自毛植毛施術を受ける際のポイントなどについてお伝えしていきます。
もみあげを生やす・濃くする方法?
男性ホルモン(テストステロン)を増やす?

男性ホルモン(テストステロン)の分泌量はびげのこさにも比例していると言われています。
また、ヒゲが濃い人はもみあげも濃かったり、繋がっているような人も見かけますよね。
しかしながら、男性ホルモン(テストステロン)の分泌を促したからといってもみあげは全くと行っていいほど生えません。
- 男性ホルモンは、ヒゲ・胸毛・スネ毛の体毛を増やす
- 頭髪などの頭皮に生えている毛は薄くしてしまう効果がある
また、百歩譲って男性ホルモンの分泌が促進されることで頭髪が生えると仮定したとしても、男性ホルモンの影響を受ける頭皮の部分は生え際から頭頂部まででしかありません。
AGA(男性型脱毛症)が原因で薄毛・ハゲになってしまっている男性は、生え際が頭頂部にまで後退していることが多く、側頭部の頭髪はそのまま生え続ける傾向があります。
ですから、男性ホルモンの分泌を促した所で、側頭部に当たるもみあげの成育が促進されることはないでしょう。
安易に男性ホルモンを分泌してしまうと薄毛・ハゲの原因になってしまいますから注意してください。
育毛剤をもみあげ部分に塗布する?

育毛剤はもともと毛が生えていたのに、薄毛になった人にしか発毛効果はありません。
もともと生えていない部分にミノキシジルなどの外用薬を塗って血流を良くしても、多少産毛は太くなるかもしれませんが、もみあげと呼べるような太さの毛は生えてきません。
私は高校生の頃にはもともと広かったオデコをなんとかしようと、いろいろな種類の育毛剤を勝っては頭皮に塗ったりすることを繰り返し、身をもって体験しました。
毛質が太くなったような実感はあるが、元々生えていない部分には効果がなかった
ずっと続けていると前よりも毛質が太くなったかな~と微妙に実感が湧いてきたりしたのですが、やはり元々生えていない部分には髪の毛1本すら生えてきませんでした。
でも、今よく考えてみればミノキシジルなどの外用薬を塗った部分がどんな部分であろうとも発毛していたらどうなると思いますか?
每日ミノキシジルを使っている人の顔中は毛むくじゃらになってるはずですよね?
目の疲れ(眼精疲労)を取って血流を良くする?

もうこれは真剣にもみあげを生やしたくて、ブログ記事を読んでいる人を馬鹿にしているレベルだと思います。。。。
最近インターネット上で見つけた「もみあげを生やす方法」、
眼の疲れによる血流低下が原因だから、目を休ませてモミアゲをマッサージするなんてことを書いている記事も見つけました。
そんなんでモミアゲがぐんぐん生えてくるんなら今頃誰も苦労してないですし、薄毛に悩んでる中高年の男性すら存在しないはずです。
また、血流の改善という点ですが、元々毛が生えていない部分にはどれだけ血流が良くなろうと毛は生えてきません。
髪型でもみあげを誤魔化す

両サイドを長めにする髪型にすることで、そもそもモミアゲがないことを隠してしまう方法です。
インターネット上でヒットしたブログ記事の中では、一番マトモな内容だと感じました。
実際に私自身も高校の頃は広いオデコやモミアゲ部分を隠すために、年中ロングヘアで生活していましたが、体育の授業などで走ったりするとオデコが丸見えになったのが相当恥ずかしかった記憶があります。
やっぱりこうした経験から、髪を長くしてオデコを隠すのではなく根本的にオデコを狭くしたいと感じるようになりました。
また、学生時代であれば事由な髪型で生活することができますが、社会人として働き始めたら好きな髪型なんて言ってられません。
簡単かつ確実な自毛植毛
自毛植毛は後頭部の毛根細胞をオデコやモミアゲ部分に植え込むといった大掛かりな手術になりますから、施術費用も非常に高くなっています。
しかし、効果があるかどうかもわからない育毛剤や迷信じみたマッサージなどを続けているよりも確実に発毛します。お金の問題さえ解決できれば日々の努力さえ要らないですから非常に簡単な対策になるのではないでしょうか。